地域の憩いの拠点ともなる広やかな公開空地と、
総208邸からなる大規模プロジェクト「メイツ上新庄 SHIN-CITY」。
新たな街が生まれるかのように風景を一新し、時代が求める暮らしを叶える、
この地の象徴に相応しいランドマークレジデンスを目指します。
外観デザインは地域で親しまれている淀川、神崎川をイメージし、水面の「きらめき」や「ゆらめき」を随所で表現。2色のガラス手摺を貼り分けたバルコニーは、濃淡の変化により水の波紋の広がりを表しています。さらに、乳半色ガラス手摺は水面を想起させる波型の形状としました。また、外壁にはブライト(光沢)を混ぜ込んだタイルを一部施し、建物を見る時間や位置により光の反射が異なり、水面がゆらめきながら太陽の光を反射する様子を表現しています。
安らげる緑地空間がますます求められる時代。創造したのは、人と街に開かれた「杜の広場」。
憩いのベンチ、やさしい陰をつくるパーゴラ、心地よい緑がゆらめく樹木などが
有機的に連なり回遊性をもつ、暮らしのオアシスです。
5,700㎡超のゆとりある敷地に描いたのは、約1,000㎡もの緑化面積を誇る「杜の広場」。
敷地北側の公開空地には、中央にシンボルツリーを配し、緑潤う寛ぎの空間が広がります。
また、マンション内には勉強などに使える「スタディルーム」をはじめ、
「ファミリースタジオ」など大規模ならではの共用空間が充実。緑景と便利さに満ちた生活舞台が誕生します。
四季折々の植栽が彩る公開空地は、木漏れ日の中でリラックスしながら遊びやおしゃべりなどを愉しめる交流の場。かまどスツールも設置し、災害時の備えとしています。
冬も緑鮮やかな常緑樹のシラカシを「杜の広場」のセンターに据えました。
バイク置場は42台(バイク5台、ミニバイク37台)ご用意しています。
住まう方とゲストをおもてなしする空間。大開口のガラスウォール越しに豊かな緑景を望めます。
複数人でも個人でもフレキシブルに活用可能。在宅ワークなど、いつもとは気分を変えて取り組めます。
鮮やかな花と樹の向こうに重厚な大庇のエントランスが迎える私邸への美しい道のりです。
駐車場は106台[うち来客用(福祉対応)1台]、ご用意しています。
エレベータ内、風除室、駐車場など人の出入りの多い場所に防犯カメラを設置。不審者の侵入などのトラブルを未然に抑止できるように配慮しています。
ペットのお散歩帰りに便利なペット足洗い場を設置しています。
留守中に届いた荷物を24時間受け取り可能。外出が多い方も安心です。
時間や曜日を気にせずにゴミ出しできる便利なゴミドラムを設けています。
自転車置場は416台をご用意(設置率200%)。電動自転車にも配慮し、一部を平置きとしています。
敷地西側にも、もう1つの緑潤うアプローチをご用意。住まう方同士の歓談の場やレストスペースにもなります。
常緑樹が豊かに連なるインターロッキングの敷地内歩道。目線近くで花や実を愉しめるよう中木も計画的に取り入れました。
小さなお子様連れでも寛げるキッズスペース付。調理ができるキッチンも完備しています。
「JR淡路」駅方面への便利な出入口。各棟へもアクセスしやすく機能的です。
ご自分のお部屋とは別に仕事や趣味に自在に使える空間がある贅沢。今求められている新たな暮らし方に寄り添います。
集まって宿題をしたり打ち合わせなど複数人で利用できる大テーブルスペース。加えて、在宅ワークに集中しやすいブースも完備しています。
対面カウンタースタイルのキッチンと、マット敷のキッズスペースを備えた一室。家族パーティやママ友会など多彩にご利用いただけます。
「杜の広場」の入口には「多幸公園」とつながるアメリカフウを植樹。この地に根差した既存樹のトウカエデ、区の花のコブシなど地の記憶を継承する樹種を採用し、四季折々に芽吹きや開花、実りを感じられる植栽計画としました。
※掲載の完成予想図は、設計図書を基に描いたもので官公庁の指導または施工上の都合により、設計・仕様・色彩・植栽等に変更が生じる場合があります。避難ハッチや樋等の外観形状細部、設備機器等、ならびに周辺の建物・電柱・電線・外構・フェンス等について省略しております。なお、四季の植栽計画を同時に表現したものであり、特定の季節の開花状況を示すものではありません。また、竣工時の植栽は完成予想図程度には成長しておりません。
※掲載の敷地配置図イメージイラストは設計図を基に描き起こしたもので、官公庁の指導、施工上の都合等により建物の形状・色調・植栽等に変更が生じる場合があります。
※植栽の写真は全てイメージです。